複合型新光触媒(暗所タイプ・光輝タイプ・透水性タイプ)・エコミィのWebサイトです。光触媒のことや、施工実績を紹介していきます。

光触媒基礎知識 1

一般的な光触媒とは何か?

 

触媒とは「それ自身は変化することなく化学反応を促進する物質」と定義されます。

光触媒は光があたると触媒になる物質です。


 光触媒という言葉を聞いたことが無いという人もいるかもしれませんが、実は光触媒は身近に見られるのです。緑色植物が二酸化炭素と水から炭水化物と酸素をつくる光合成作用をしていることは、小学校の理科の時間に学習されたかと思います。そこで重要な働きをしている光触媒が、葉緑素(クロロフィル)なのです。
 私たちは、クロロフィルのつくった炭水化物を食べ、放出した酸素を呼吸して生活しているのです。この光触媒が無くては、地上の生物は存在しないほど重要なのです。しかし、残念ながら光合成をできる光触媒を人類はまだ作り出せていません。

 

 最近、世間で注目を集めている光触媒は、葉緑素のような有機色素ではなく二酸化チタン(TiO2)という物質です。ふつう、単に酸化チタンと呼ばれています。酸化チタンは、昔から白色ペンキや化粧品、あるいは食品添加剤(おもに白色顔料)として使われてきました。白色ペンキが長期間、太陽にさらされるとボロボロになる、チョーキングという現象をご存知の方もいるでしょう。このチョーキング現象(白華現象)は、酸化チタンの光触媒作用(光酸化)によるものなのです。この原因は、酸化チタンが活性酸素をつくるためです(ここが重要、そして基盤を痛めないように下地剤、バインダー、複合合成等々の技術が各社の特許)が、その仕組みは実に40年以上も前から知られていました。
 

酸化チタン光触媒の一般的機能としては、汚れの分解、消臭・脱臭、抗菌・殺菌、有害物質の除去、ガラス・鏡の曇り防止、防汚、などがあります。