
年間平均気温35度
9月は通常40度、しかし、今年は涼しく、避暑地の感覚!
雨も降っていて、ところどころ湖みたいな水たまりがあった。
世界的な気候変動が実感できた。
暗所型新光触媒の確認の方法
先日こんな余興をしました。
暗所型新光触媒溶剤をハンドスプレーにいれ、ほの暗い部屋で、煙草の紙巻き部分に直接塗布し
乾いてから、塗布していない煙草と比較してください。
室内のほの暗いところでも有害ガス分解で香りが消えたことが確認できます。
そのほか、室内の生ごみ入れにも塗布してください。
この暑い日の生ごみの嫌なにおいも消えます。
また、北側の風呂場の外の窓の青カビ・黒カビにも直接塗布して、数ヶ月経つと消えています。
トンネル内部でも効果があり数年間継続しています。
追伸
このところ、全国各地から要請があり、出張が多く書き込みが遅れています。
今週から、アメリカの方々からも要請があり、実証実験をしてきます。
それでは、来月まで更新は休みます。
ご了承ください。
TOTO、超音波照射した光触媒に抗がん効果確認
TOTOは14日、超音波を照射した光触媒に抗がん効果があることを確認したと発表した。横浜市立大学の窪田吉信教授との共同研究。光触媒投与と超音波照射を組み合わせた新たながん治療の実用化につなげたい考え。
ヒトのがん細胞を含んだ溶液に光触媒粒子を添加して超音波を照射すると、光触媒粒子がない場合に比べ、がん細胞の生存率が約10分の1に低下することを確認した。
光触媒溶液をマウスの体内に投与すると、光触媒粒子ががん細胞周辺に集積することも確かめられた。今後、がん細胞の種類による抗がん効果の違いなどの研究を進め、2011年の臨床試験の実施を目指す。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、光触媒でコーティングしたガラスカーテンウオールと散水システムを使った「光触媒冷却システム」について実験し、外気温35度のときに、室内温度を約2度低下させ、冷房空調負荷を20%低減できることを確認した。ガラス表面温度も約10度低下した。横浜市水道局菊名ウォータープラザ内のショールームで実施した。
ガラスカーテンウオールに使用した光触媒は、太陽光が当たると表面が水になじみやすくなり、水が表面全体に広がる性質を持つ。散水によってガラス表面に薄く広がった水が、蒸発する際に気化熱(蒸発潜熱)を発生。この効果でガラスの表面温度が下がり、室内温度を低減させる仕組みだ。窓ガラスのほか、壁材、屋根材などにも導入できる。
実験は、横浜市水道局、YKK AP、日本板硝子、積水化学工業がNEDOの委託を受けて実施した。NEDOは、建設会社などにシステムの導入を働きかける予定だ。
さらに詳しい情報はKEN-PlatzのWebサイトでご覧いただけます。nikkei BP net では建設情報の総合サイトKEN-Platzが伝えるニュースの一部を紹介しています。閲覧には「ユーザー登録(無料)」が必要です。
ガラス壁使い室内涼しく、YKKAPなど実験成功
YKKAP、日本板硝子などは共同で、ガラス製の取り外し可能な壁(カーテンウオール)を使い、気化熱の原理で室内の温度を下げる実証実験に成功した。壁の表面には光触媒が塗ってある。ここに水を垂らすと水の膜が一面に広がり、蒸発時に熱を奪って周囲の気温を下げる。真夏時で冷房にかかるエネルギーを約20%削減できるという。
新エネルギー・産業技術総合開発機構のプロジェクトによる研究成果。横浜市水道局、積水化学工業も参加した。同機構が29日、発表した。
代表的な光触媒の酸化チタンでコーティングした、広さ約130平方メートルのガラス製カーテンウオールを使って実験。水の膜で覆われたガラス表面の温度が10度程度下がり、室内への熱の流入が抑制されて室温が約2度低下することを確認した。
光触媒冷却システムによる打ち水効果を実物件で実証(世界初)
NEDO技術開発機構では日本オリジナルの光触媒技術の実用化開発に取り組んでいます。
この度、横浜市水道局菊名ウォータープラザ内ショールームにおいて実物件では初となる光触媒コーティングガラスからなる約130m2のカーテンウォールと散水システムを組み合わせた実証実験を実施しました。その結果、ガラス表面に薄く広がった水が蒸発する際の蒸発潜熱(気化熱)により室内温度が約2低下し、冷房空調負荷を約20%低減可能であることを確認しました。また同時にガラス表面温度も約10低下されることから、ガラスの輻射熱を低減し大気温度の上昇を抑えるヒートアイランド対策としても期待されます。
記
事業の背景・概要
酸化チタン(TiO2)光触媒(1)は、太陽光が当たると表面に強い酸化作用が発生し、汚れや有害化合物、細菌などを分解する働きがあります。また、表面が非常に水に馴染みやすくなり、表面に落とした水が一面に薄く広がる性質(超親水性)があります。
NEDO技術開発機構では、「光触媒利用高機能住宅用部材プロジェクト(平成15〜17年)」において光触媒の超親水性を利用した放熱部材と効率的な散水システムを組み合わせた新しい冷却システムの開発を行いました。光触媒をコーティングした壁材、屋根材、窓ガラス等の外装材に効率的に散水を行うことにより、建物全体を薄い水膜で覆いこの水膜が蒸発するときの蒸発潜熱(2)により外装材温度及び室温を低下させ、夏場の冷房空調負荷を低減可能な冷却システムを確立しました。
今回横浜市水道局菊名ウォータープラザ内ショールームにおいて実物件では初めてとなる実証実験を実施しました。光触媒コーティングガラスからなる約130m2のカーテンウォール(3)に散水を行い、ガラス面積に対して80%以上の水膜被覆率を達成(別紙図1参照【PDF:335KB】)し、この水膜の蒸発潜熱によりガラス表面温度が約10低下し、これに伴い室内への熱の流入が抑制され室温が約2低下することが確認されました。最終的に冷房空調負荷は約20%低減され、実物件においても従来からのラボレベルでの実験結果と同等の効果が得られることを確認しました。
光触媒冷却システムは、自然エネルギーである太陽光を利用し、また雨水循環による散水を行えば新たなエネルギーを必要としない地球環境に優しい技術であり、省エネルギーとヒートアイランド対策を併せ持つユニークな冷却システムです。
これまで得られた成果
前記「光触媒利用高機能住宅用部材プロジェクト」においてモデルビル(東京理科大キャンパス内)、モデル住宅(東大キャンパス内)、休憩所(愛知万博)における実証実験を実施し、いずれの実験においても1〜3の室温低下および10〜30%の冷房空調負荷低減効果が確認されました。今回初の実物件での実証実験においてもこれまでの実験結果を再現する結果が得られており、本冷却システムが大面積の実物件においても有効であることが実証されました。
今後の展開、期待される効果
本冷却システムは、前記のように省エネルギーのみならずヒートアイランド対策としても有望であり、街区レベルまで展開するとさらにその効果が期待できます。街区レベルに適用した際の効果のシミュレーションを行ったところ放熱部材を用いた壁面散水により、散水無しの場合に比べその近傍の屋外生活空間における熱放射環境が改善され、特に日影の空間においてはこの効果が顕著に現れました。結果として平均放射温度(MRT)は最大で約6低下する効果が期待できます